【ボランティアスタッフ募集】
日本デフバレーボール協会では、ボランティアスタッフを募集します。
ボランティアスタッフとは、デフバレーボールを振興していくために、
さまざまな事業に関わっていただく「運営スタッフ」のことです。
デフバレーボールの運営にあたっては、例えば下記のような役割や活動があります。
【業務内容】
■日本デフバレーボール協会主催大会の企画及びイベント運営
・1-A:ジャパンデフバレーボールカップ
(開催時期:2月末頃、大会期間:3日間、規模:全国大会、場所:奈良県)
・1-B:ジャパンデフビーチバレーボールカップ
(開催時期:7月、大会期間:2日間、規模:全国大会、場所:神奈川県川崎市)
・1-C:ジャパンデフマスターズバレーボールカップ ※40歳以上のデフ選手。
(開催時期:11月、大会期間:1日、規模:全国大会、場所:奈良県、)
■日本代表チームの運営
・2-D:男子代表
・2-E:女子代表
・2-F:ビーチバレーボール男女代表
*主な役割:国内合宿の企画運営フォロー、合宿など現場でのフォロー、海外遠征に係る事務など
■協会事務局の運営
・3-G:広報PR活動
・3-H:事務のフォロー
【応募方法】
応募用紙(添付のエクセル表)または、メールで、必要事項を漏れなく記入して、以下のアドレスに送付してください。
応募内容を拝見させていただいた後、協会事務局よりご連絡いたします。
ボランティア応募用紙 (エクセルファイル)
【必要事項】
・ご興味がある分野(記号を記入してください。例:2-D)
・氏名(ふりがな)
・連絡先(メールアドレス)
・電話またはFAX番号
・郵便番号および住所
・聴覚障がい者or健常者
→健常者の方は手話を使えるか否かを記入してください
(例:手話はできない、初歩レベル、日常会話レベルなど)
・応募の動機
・自己PR
【その他】
応募いただいた方の個人情報に関し、漏えい、紛失またはき損などが発生しないよう、適切な安全対策を実施します
【問合せ&応募先】
以上どしどしご応募お待ちしております。
事務局
この度、川邉貴久前理事長の後任として、大川裕二が日本デフバレーボール協会の
理事長に就任いたしました。
前理事長をはじめ、諸先輩や会員が築きあげてこられました実績と信頼を踏まえ、
我が国のデフバレーボールの振興ならびに本協会のさらなる発展のために尽力してまいりたいと思いますので、
皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、障害者スポーツの牽引役
としてパラリンピックに益々注目が集ると思いますが、本協会はデフバレーボールの活動を通して、デフリンピック
の存在やデフスポーツの素晴らしさを社会にしっかりと伝えてまいりたいと思います。重ねて関係各位のご協力を
お願い申し上げます。
【目標】
1:2016年~2020年の間に、デフバレーボール、ビーチバレーボールの世界選手権を日本で開催する準備に取り組みます。
2:日本代表チーム(男子、女子、ビーチ)を更にパワーアップして、2015年アジア地区予選会でデフリンピック出場権を得て、
2017デフリンピックでメダルを獲得します。(男子:銅、女子:金、ビーチ:銅)
3:デフバレーボール、ビーチバレーボールの国内大会や国際大会等の事業を通して、社会や地域と連携を深め、
デフリンピック及び聴覚障がいへの理解と普及に取り組んで参ります。
2014年4月 一般社団法人日本デフバレーボール協会 理事長 大川裕二
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は格別の御厚情を賜り、理事一同心より御礼を申し上げます。
今年7月26日から8月4日まで、
金メダル獲得に向けて、
頑張る日本代表選手に、
当協会では、昨年に聾学校全国大会(チャレンジカップ)
本年は、
会員の皆様のニーズにお応えして、
何とぞ昨年同様のご支援、ご協力を賜わりますよう、